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見放す電車あれば、救う自販機あり【2022/12/23】 

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

昨日申し込みをしたコミケ2日目の午後入場分を発券していたら、目の前で電車の扉という結界が私を遮り、無情にも駅のホームにおいていかれた私です。これが辺境の地方都市だと数十分待ちコースになるところですが、首都圏はわけが違います。数分の待ちで次の電車が来るので悲観するほどでもないです。

電車を待っている数分間、偶然見た駅の自販機に予想外の飲み物が売っていまいした。それは一風堂のとんこつラーメンスープです。

自販機にラーメンスープ??
思わず二度見して気づいたら写真を撮っていました。それから電車が来るまでの数分、買うか買わないかをギリギリまで考えた結果、興味が勝ってしまい買ってしまいました。
ラーメンスープ
価格は150円ということで、高いわけでもなく安いわけでもなくと言った感じです。同じくらいのサイズのお汁粉とかと比較すると少し高いですかね。
飲んでみた感想として、まず感じたのは不思議な感じの違和感です。缶の飲料といえば甘いジュースやコンポタのような結局甘い飲み物を想像してしまい、そこから急に塩気のあるとんこつスープの味がすると脳が一瞬不具合を起こしてしまいました。味はしっかりとラーメンのとんこつスープということで、特に後味の鼻に抜ける感じはラメーンのそれと遜色を感じませんでした。また、スープはドロドロこってり系ではないので非常に飲みやすかったです。一風堂をしばらく食べていないのでオリジナルと比較することはできないのでわからないですが、飲料用に少し調整はされているのかもしれないです。
リピートしたいかと言われると少し微妙なところです。これは一風堂が好きならありですが、私の推しラーメンは一風堂ではないので一回で満足してしまいました。加えてラーメンスープだけでなくラーメンとして食べたい気持ちが出てしまうので不完全燃焼感も否めないのもあります。しかし、手軽にとんこつラーメンの味を楽しめる点ではとても良かったです。一蘭とかの別のお店のスープが出たら買うかもしれないです。まぁ多分同じようなこと言って一回で満足したとか言うのでしょうけど。。。

それでは、また次回。