ぽぽろん研究所のサムシング

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怒涛の12連休!!その初日

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

私は今日からゴールデンウィークに入りました。特に意図したわけではないのですが、ごちうさのイベント初日が今日からだったので年休を取ったら12連休になったという感じです。仕方ないね、ごちうさがあるなら(倒置法)。

そんなわけで、1年ぶりくらいに渋谷に行ってきました。SHIBUYA TSUTAYAのリニューアルに合わせて開始されるイベントのごちうさが目的です。相変わらず渋谷と新宿はいつ行っても迷子になってしまいます。東京に住んで4年目になるのに、渋谷と新宿は片手で数えられるほどしか行ってないのもあるかもです。

人が多いのぉ
ごちうさサンリオコラボ

今回のサンリオコラボについては言わずもがなカワイイ。KAWAIIという概念の可視化という課題があるなら、これはその解答となることでしょう。ココアちゃんの安定感のある明るい笑顔と可愛さは言わずもがな、リゼちゃんの少しS感がまた良い。ポムポムプリンの影響なのか、シャロちゃんは今回、モフモフ感が上がってるような感じがして良き良き。千夜ちゃんは違った印象で新しい可愛さを発見できました。シナモンロール風のティッピーを乗せたチノちゃんは反則級の可愛さです。チノちゃんたちには自分たちの可愛さを自覚していただきたいです(これからも推させていただきます)。

今回のイベントの結果としては、買いたいものは最低限買えたのですが、購入制限が厳しく、不完全燃焼感が残る結果でした。ブラインド以外は1点、ブラインドは5点という購入制限は少し厳しいです。ブラインド10種類あるのに。。私はGW中に何回か追加で行こうと思いますが、事後物販で補完されることも期待します。

購入制限がきつかったということで、端から端まで色々と買ってきました。58k円でした。

れしーと
大学と会社で予算は使い切らなければならないと教わったので、本日分に積み上げてた金額はしっかりと使わせていただきました。明日も東京アニメセンターのイベントと合わせて、お金を使わせていただきたいと思います。

年度が始まって一月、年が始まって4ヶ月ですが、私はすでに費用統制が発令されてます。今回のイベントで2024年のごちうさ費がすでに30万目前となってしまいました。非常に危険ですが、ごちうさ以外のところで捻出していけるよう頑張っていきたいと思います。

それでは、また次回。

AnimeJapanに行ってました()

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

ここ最近は残業代キャンペーン期間をやっていたため、基本的にタヒんでいました。お給金が少し増えるのは嬉しいですが、それ以上に失ってはいけないなにかを失っている気もするので、程々にしてほしいですね。

今回は先日、ビックサイトで開催されたAnimeJapanについてです。今回始めて参加してみての感想などについて触れていきたいと思います。

近くて遠い入口

参加理由

例年スルーしていたAnimeJapanに参加しようと思った理由は「ごちうさ」です。それ以上でもそれ以外でもありません。ごちうさが出展するということであれば、参加する以外の選択肢は私にはありませんでした。

ごちうさブース

AnimeJapan

本命は後ほどとして、AnimeJapanに初めて行った感想としては、企業の力というものを改めて感じました。行く前はコミケの企業ブースのみみたいなものに、ステージイベントを追加したようものかと思ってましたが、そんなことありませんでした。それぞれの企業ブースがコミケの3倍以上は力入れてるのでと思うほどの展示があり、非常に楽しかったです。

個人的にすごいなと思ったブースとしてはANIPLEX、KADOKAWAFGOですかね。何と言ってもデカい。圧倒的専有面積って感じです。その中で様々な展示がされているということで、企業の本気度を感じました。そのクソデカブース一面をモニターにして映像を流し続けるというだけで圧巻です。
なかでも一番印象に深いのはKADOKAWAブースのリゼロの全面映像です。正面だけでなく左右、上下にモニターを配置した映像になっており、VRのような不思議な体験をすることができました。外から見てる分には特に何も感じないのですが、内側で見ることでのギャップがすごかったです。想像以上に引き込まれるような感じを受けました。

リゼロ

単一の作品で言うなればFGOやブルアカの強さが圧倒的と感じざる負えないです。奴らは一作品でブース一つ持ってるようなものですからね。しかも人が多い。常に賑わってました。

ごちうさ

本命です。生きる希望という意味では命というのは近いのかもです。

はじめに物販についてはAnimeJapan前日までに公開されていた情報では「いつも通りくらいかな」と思ってた時期がありました(過去形)。等身大アクスタ(約18万円)の販売は聞いてないよぉ。。。

等身大アクスタ
受注はオンライン
確かに、等身大アクスタを展示しますとは書いてありましたよ。その時に、販売されるの可能性について考慮しましたが、その後の物販情報では無かったので、完全に油断してました。当日に言うのはさすがに反則です。反則の販促です。とはいえ、優しい公式様です。考える猶予は長めに設けていただけているので、吟味した上で買います(確定)。一次受注で買うか、二次受注で買うかの違いしかないので、買いたいと思います。買わない選択肢はないです。

トークイベントについては非常に混んでいたので、私はAbemaのアーカイブで見ました。佐倉綾音さん、水瀬いのりさん、種田梨沙さんの3人によるイベントは非常に魅力的な内容でした。合わせて発表された告知については開いた口が塞がらないというところで、今年のヤバさを感じています。
告知については1つは4月中に開催されるイベントが4つくらいあるという、何を言ってるかわからなくなる内容です。特にサンリオコラボはカワイイ×カワイイとか言う混ぜるな危険を体現するようなイベントとなっていること確定で尊死です。

サンリオコラボ
他にもタワレココラボ、TSUTAYAコラボ、東京アニメセンターコラボ、、、4月に押し込めていい内容ではないです。財布の蛇口の制御ができそうにないです。
2つ目の大きな告知としてはJTBコラボによるフランスツアーを企画するとのことです。「とうとう、来たか。。。」という感じです。詳細は追って展開ということで、何も展開されていないので判断できないですが、私は前向きな検討をしようと思っています。とりあえずジョーシには「フランスで心ぴょんぴょんしてくるので冬に長めの有給取ります」と念押ししておきます。早めの行動が後を左右するのです。

ごちうさブースにはレイヤーさんもいました。ラビットハウス組で参加してました。3人一緒にいるところがいなかったのは残念ですが、可愛くて心ぴょんぴょんです。お写真ありがとうございます。

ごちうさレイヤーさん

今年のごちうさはマジでヤバイかもです。私は2024年ごちうさ予算計画を見直して、40万円→140万円に増額を決定しました(カメラ予算とスピーカー予算はなくなりました)。出し惜しみなしで今年も駆け抜けたいですが、先は厳しそうです。

ごちうさ以外

実はごちうさ以外のところを少し買ってました。静久ちゃんのサイン色紙です。ひづき夜宵先生のサインが購入品に書いていただけるということで、色紙の方に書いていただきました。めちゃくちゃカワイイです。

サインもらいました

matome

今回、AnimeJapanに参加して非常に良かったです。今年はごちうさという明確な目的があったので参加しましたが、来年の参加は予算次第ですね。1日あたり2500円くらいかかるので少し高いのがネックですが、企業の力の入れ方はコミケの比ではないので、興味があれば行くことをオススメします。

それでは、また次回。

【ネタバレ】現代に舞い降りる剣

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

約20年ぶりのガンダムSEEDの続編「SEED FREEDOM」が昨日公開されました。私は今日これを見に行きました。
まず一言、ありがとう。そして最高でした。まだの人はぜひ見に行ってください。現代作画のSEEDというだけで十二分な価値があります。ちなみに初週特典の小説は二人の逃避行でした。

特典
特典(中身)

以降はネタバレをしていくと思うので、ダメな人はブラウザバックしてください。
続きは20光年先↓




















はい。大変面白かった2時間でした。私はDolby ATOMSのSEEDを見てきましたが、音響・映像ともに最高クオリティに感じました。

まず、機体関係について。シンがまさかのジャスティスには驚きました。アスランどこ?ここ?みたいな感じにしばらく思いましたが、ひっそり暗躍していたみたいです。
そのアスランが乗るズゴックが出たときもまた驚きでした。赤いズゴックシャア専用機そのものでした。しかも敵エースと互角にやりあうズゴックズゴックファンも歓喜でしょう。SEEDのズゴックは宇宙でも殴り合えるスーパーズゴックですからね。ゼーゴックとは違うのだよゼーゴックとは。というのも中身がまさかのジャスティスとかいうね。ズゴックはハリボテだったようです。。。でも、この中からジャスティスは好きですよ。
他にもデスティニーやインパルスが出てきたり、デュエルとバスターが核エンジンに換装されて出たりなどSEEDを見てきた人ならだれもが胸熱になると思いました。デュエルとバスターに至ってはミーティアまで装備したりとテンション上がります。イザークたちがプラントから出るところのエターナルも「ここでエターナル!」といった感じで私はニヤニヤしてしまいました。
当然アカツキもしっかり不可能を可能にしてました。まさかのレクイエムを反射させるとかいう異次元のことを成し遂げてました。もはやアカツキオーパーツか何かなのではとすら感じます。
レクイエム繋がりでアルテミスが出たのもインパクトがありました。SEEDの最終戦恒例となっている要塞戦はここでも同じでした。

シナリオに関しては一度負けて、再度復活!みたいないつもの流れと言えばそれまですが、ガンダムファンに向けた小ネタやSEEDの名シーンが随所に再現されていてとてもおもしろかったです。特に舞い降りる剣の再現とT.M.RevolutionのMeteorは最高でした。楽曲も合わせて再現されているところは流石です。2時間という時間に押し込めるだけ押し込められていて感激です。
キラ側が負けるところではアークエンジェルが落ちたことが個人的に印象が深いです。ついにノイマンが撃墜されたようなものです。ミネルバにボコボコにやられても落ちなかったアークエンジェルが完璧に残骸になったときは悲しかったです。ついに落ちたかと。。。
終盤の方はコメディの色が強く感じました。ただでさえアスランのシーン少なかったのに、最後のアスランの印象が強くなってしまうの悲しいようなそうでないような。最後の一コマでは裸のラクスとキラが浜辺で。これらはある意味で本作の「愛」について捉えているシーンなのかもです。
シンとキラの関係について見ていても、物語を通して一歩前進している感じがあるのは良かったです。キラの独りよがりなところとシンの真っ直ぐだけど鈍感なところが序盤出ていましたが、キラの変化でこの二人の関係が良くなるのを感じられたのは良かったです。

最後に作画についてです。正直言うことが見つからないくらい最高でした。特にアークエンジェルのデザインの細かさには脱帽でした。SEED序盤から見てきたアークエンジェルがこんなにキレイに見れるなんて、、、まぁ最後には黒焦げになってしまうのですが。
他には人間の焼けるシーンがあることですね。レクイエムや核が街に打ち込まれるところがあるので、このシーンで人が焼かれます。アニメでは人間電子レンジことサイクロプスで人間が破裂するのがある意味有名ですが、今回のも人間丸焼きシーンは印象に残った人も少なくないと思いました。グロくはないですが、戦争というものを考えさせてくるガンダムらしい一枚に感じました。

SEEDという作品で続編が作られるなど思っても見なかったことだけで私は感謝です。勢いだけで書いてたので何を言いたかったよくわからないですが、とにかく良かった。最後にSEEDらしさを存分に感じられる作品でした。
最後に、もし望むことが許されるならなら00の続編が映像化されることを祈ります。

それでは、また次回。

クリスマスの忘れ形見

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

年を越す前のクリスマスのさらに前に買っていたシュトーレンが賞味期限を少し過ぎて出てきました。ということで、季節を逃してしまったシュトーレンを頂いていきます。ちなみに私はシュトーレン処女です。初です。

今回のシュトーレン

開ける前に感じたのは一目でわかる禍々しいカロリーの数値です。一般的な菓子パン程度の大きさにも関わらず、カロリーは1200kcal、価格は税込み600円です。重量も一般的な菓子パンからは想像できない程の重さがあり、密度の高さをうかがえます。

ここからは本体と対面です。封を開けて感じたのはレーズンの香りでした。レーズンが本体ではないかというレベルで感じました。それ以外は初見では感じませんでした。
包丁で切り分けて食べたのですが、このパンは硬いのでギコギコしないで押し込むことで切れました。普通のパンでは潰れてしまう切り方でも硬いので潰れなかったです。

断面
切った断面としては想像以上にレーズンが入ってました。というか見た目レーズンマシマシパンです。

では、食べていきます。食べてみた感想としてはレーズンパンなのかと思いきや、それほどれはなく、別の種類のパンであることを実感しました。食感はパンをギュッとしたような感じもありつつ、中のナッツがアクセントになっていました。またレーズンやナッツが想像以上に入っているので、普通のパン以上の満足感がありました。
味としては少し濃い目のパンで、バターを感じる味わいでした。濃いめの味と、パンにしては密度があるというところでバクバク食べるようなパンには感じませんでした。レーズンも多めに入っているように感じたので、レーズンパンが好きな人は好きだと思いました。個人的には上の砂糖が甘々で好きでした。(ただの甘党

今回、初めてシュトーレンを食べましたが、パンの見た目でパンのように食べるのが難しいという不思議なパンでした。美味しいパンだったので、また買ってもいいとは思いましたが、価格なども相まって手が出にくくも感じました。しっかり季節モノとしての特徴を持つパンでした。

それでは、また次回。

9%を飲んでみた日(もう飲まない

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

ずっと昔、いつだったか記憶がないですが、無料でもらった記憶のあるお酒があったので飲むことにしました。 賞味期限は1年近く切れていましたが、アルコールなので問題ありません。というわけで飲んでみることにしました。

私の耐酒能力はミジンコのような能力値なので、9%など飲んだ日には敗北する未来が見えていました。しかし、捨てるのは自分の理念に反するというのもあり負け戦に望むことにしました。私の戦闘能力としては1杯で頭が痛くなっていくくらいの能力です。

一口飲んだあたりから「あ゛っ」という感じではありましたが、頭痛が出てきたら飲みきれなくなると思い、可能な限り早く飲み干す作戦で飲みました。半分あたりで頭がフラフラになり、明らかにおかしくなっているのを感じました。全部飲んだ頃にはしっかりと頭が痛くなっていました。正直、半分の状態で止めていても頭は痛くなっていたと思います。翌日の朝もしっかり痛かったです。

よくストロング系を飲むと何もかも忘れられると言いますが、私の場合は頭が痛くなってそれどころではなかったです。確かに何も考えられなくはなりましたが。。。

9%はたしかに驚異的な破壊力を瞬間的に与えることはできると思いましたが、ここまでのものを多くの人が欲してしまう世の中も悲しいですね。ウイスキーなどの明らかに度数の高いお酒と比べて、2桁に達していないあたりが罪悪感をなくしているのでしょう。企業戦略の罠に落ちてると思いました。

私は二度と買わないし、自分から飲むことはないと思います。もし手に入ったのなら、次は料理に使おうと思います。(なぜそうしなかったのか。。。)

それでは、また次回。

祝20周年ANIPLEXとうめてんてーに感謝

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

突然ですが、先日開催されたANIPLEXの20周年イベントの一つである蒼樹うめ先生のサイン会に参加させていただきました。実は応募していたサイン会の抽選に当選していたので、今回のサイン会に参加させていただくことができました。

うめてんてーの直筆サイン
今回のサイン会は他にぼざろのキャラデザのけろりら氏などうめ先生含め3名いたのですが、自分がよく知っている方がうめ先生だったので、応募させていただきました。正直、当選しないと思っていたので、うめ先生一本で記念応募という形でと考えていたのですが、当選するとは。。。神様がいるなら信じてしまうレベルで光栄に思います。

蒼樹うめ先生について簡単に説明させていただくと、まどマギのキャラデザやひだまりスケッチの原作者で有名だと思います。自分はまどマギが一番お世話になっている作品です。ごちうさを追いかける前はまどマギを追いかけていた時代がありました。何なら、まどマギが全ての始まりであり、私の原点みたいなところでもあります。今でこそごちうさしか言ってませんが、一時期はまどマギしか見ていない時期もあったのです。来年はまどマギの新作が来るということで、心がぴょんぴょんして止まらないです。
魅力的なキャラクターを描いてくださったうめ先生や素晴らしい作品をたくさん制作してくださるANIPLEXには感謝しかありません。今後ともお世話になります。

それでは、また次回。実は、静かなビックサイトを見るのは初めてだったり。

人っ子一人いないのは新鮮な感じ

冬休みの終わりと嫌な足音。

お久しぶりです。ぽぽろん研究所です。

12月という名の忙しさが強制的に区切られていた冬休みの終わりがチラ見えし始め、1月という次の忙しさの足音が聞こえ始めました。2024年は元日から地震、2日には航空機事故といった具合に順調とは程遠い滑り出しに嫌な雰囲気を感じずにはいられないです。なので、今回はしっかり神社で神頼みをしてきました。これで完璧です。

神田明神の初詣

というわけで(どういうわけかわ謎だが)今回は冬休みの出来事を中心に書いていきたいと思います。トピックとしては、年末のコミケ(C103)と正月の秋葉原だけですが。

コミケ(C103)

今回も今回でルーティンの如く参加してきました。目的については当日決める方向で考えて、参加証以外の準備を全て当日に行うというスケジュールで参加してきました。

まず1日目については、ごちうさの二次創作を周り、ビックサイトのC103限定グッズを漁り、レイヤーさんを見るという流れで行動してきました。そのため、1日目は初めて東ホール入場の待機列に並びました。東側は海沿いの待機列になっており、よくニュースで見るコミケの群衆の一人になることができました。午前入場の待機列先頭についてはどこにいるのか全く検討がつきませんが、私の列は7の4でした。入場できた時間としては12時頃にホール入場できました。購入物は最後にまとめます。

東側待機列の様子

2日目はひづき夜宵さんのブースを主目的として、自作erたちの島や、レイヤーさんたちを見に行くことを副目的としました。そのため、2日目は西南の入場待機列に並んで入場しました。西南は正面から入ることができるので、ビックサイトまでの列を見ることができますね。2日目は10時半前に着いて入場できたのが、12時頃でした。今回ので少し遅めに出るのがちょうど良さそうな気がしました。

西南入場の待機列(移動中)

1日目、2日目での購入物としては主に、ごちうさ二次創作と夜宵さんの新刊セット、あとはビックサイト販売グッズです。これについては当日立てた予定で通りといったところでした。完璧です。
グッズ以外にも交流という形で自作している人たちとお話をすることができて良かったです。パンジャンのようなネタや興味深い内容の開発はとても楽しめました。

主な購入物
パンジャンドラムじゃん

レイヤーさんの撮影では16-55mm/F2.8レンズの素晴らしさを体感することができました。アッグの写真を例に見ると、ドリル部分に若干のボケが乗り、本体部の輪郭とのメリハリが強調され、奥行き感が見て感じられました。これがフルサイズなら焦点距離を伸ばして、被写界深度をより短くすることで、ボケが強くなって、、、、考えるだけでお金が飛びそうです。カメラがまた欲しくなりました。。。

アッグ

正月の秋葉原

コミケが終わり、年が明けた初日から、私は秋葉原にやってきました。お目当ては福袋ではなく、初売りです。福袋とか言う博打は私には買う勇気は持ち合わせていませんでした。(そもそも朝早くから行動できない。。。)

個人的に今買いたいものとしては、PC、スピーカー、ヘッドホン、カメラ、、、挙げるときりがないのですが、直近はPCをメインに考えて秋葉原をさまよいました。
うちのPCがIntel7世代ということで、現行機種と比較して圧倒的性能面での低さを感じていました。加えて、Win11公式非対応という名の事実上の死刑宣告が突きつけられていました。そんなこんなで何か良いものに期待しながら、秋葉原をウロウロしました。

初日の1日は、一部店舗が閉まっていたので、軽く確認する程度終わりました。ドスパラパソコン工房は開いていましたが、TSUKUMO、arkが閉まっていたので撤退です。正直、年末行ったときと代わり映えしなかったです。一部商品が安くなっているようでしたが、私の欲しいものはありませんでした。
2日はTSUKUMOの初売りということで覗いてきました。したらば、欲しかった白色のRTX4070が9万円を切っていました。勢いでこれを購入。そこからはドスパラパソコン工房を反復横とびして、パーツを厳選しました。ケース、クーラ以外を購入しました。

買ってきたの
簡単な構成としては、RTX4070/i7-13700/DDR5RAM16*2GB/850W電源となりました。今回は見た目重視で、RAM、GPU、クーラなど白系統の色に統一しました。そのため、一部CPUやメモリなどをケチることになりましたが、妥当なところに着地できたと思います。価格については、約21万円でストレージとOSは流用予定です。組み立てについてはPCケースが到着後に行おうと思っているので、週末になると思っています。
今回、初めて見た目重視でパーツ選択しましたが、思ったより価格を抑えることができてよかったです。一番は白のGPUが比較的安く手に入ったことが大きいようにも思います。普通に買うと10万くらいしますからね。加えて、昔に比べて見た目を重視するパーツも増えて、価格が抑えられているようにも思いました。
PCパーツとかBTOの価格の価格を見ていると以前に比べて高めだと感じるのは私だけでしょうか。。。次世代CPUのCore Ultraがデスクトップに来ると思ときには価格が落ちてくれることを祈ります。


短かった冬休みもコミケ秋葉原地震など良くも悪くも濃密な滑り出しでした。(地震発生時の揺れを自分の疲れからくる立ちくらみと思ったのは秘密です。)今年は始まりは色々かもしれませんが、終わりよければ何とやらで今を生きていきます。

それでは、また次回。