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ケバブの正しい食べ方を私はまだ知らない。【2023/01/10】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

今日は家の近くにケバブ屋さんが登場する日です。これまで家の近くにケバブ屋さんはなかったので嬉しいです。自転車を使えば食べに行けなくはなかったのですが、やはり近くにあるのが良いのです。

新しいケバブ屋さん
新店舗でのチキンケバブ半額セールということで、お昼時は混んでいるだろうと予想して少し遅らせて行ったのですが、まだ混んでいました。幸い晴れていることもあり行列に並び、約30分程度で買うことができました。作り置きしているわけではないので少し時間はかかりましたが、買うことはできました。
ケバブのソースは普段良く食べる秋葉原ケバブ同様、甘口・中辛・辛口・ヨーグルトがありました。普段食べるヨーグルトは私が買うときにはすでに売り切れだったので、今日は甘口を買ってきました。
初家ケバブ
今回のケバブは甘口ソースということで辛味は一切なく、わずかに酸味を感じる程度の甘めのソースでした。ケバブの中はキャベツ、トマト、チキンの層になっていて、秋葉原で食べるケバブよりはっきり分かれているように感じました。今日は半額セールで人が混んでいたのもあり、乱雑かもと思っていましたが、そんなことはありませんでした。ケバブを挟む生地はモチモチしていて美味しかったです。(あのパンなのかナンなのかよくわからないの何なのでしょうか)

ケバブの特徴とも言える、具を挟んだ状態の正面からは食べさせないぞと言わんばかりの厚みにはいつも悩まされています。今回のケバブも当然悩みました。一体どこから攻めればいいのかを。
まず一つめですが、正面に乗っているお肉から攻めた場合です。この場合、残りがケバブサンドではなくサンドになりかねないという問題があります。最初にアイデンティティのみを頂くのは私のポリシーに引っかかります。私は好きなものは最後に頂きたい派の人です。
2つ目はサイドから攻めていくパターンです。私は常にこのパターンで攻めます。この場合、中央が崩れないように気を使いつつ、中央もバランスよく攻めていかなくてはならないという集中力を使う攻めとなります。うっかり、中央を攻め過ぎるとサンドになり、攻め忘れると崩れてこぼしてしまうという悲しい結果になってしまうのです。難しいです。
最後に下からですが、、、すいませんが私にはよくわかりません。
今回の対ケバブ戦の結果ですが、伏兵のトマトを引っ張ってしまい、少し崩してしまう結果となってしまいました。私のケバブ食レベルはまだまだ発展途上なようです。

それでは、また次回。