ぽぽろん研究所のサムシング

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一蘭カスタム【2022/10/16】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

買い出しに出かけてハロウィンの装飾を見て、世間はハロウィンであることを感じています。一方でドンキではハロウィン関係の雑貨やハロウィン仕様の包装のお菓子が値下げしているのを見るとハロウィンの終わりが近づいているのも感じます。ハロウィンを一日でも過ぎると急激に売りにくくなるのかな。

今回は前回食べた一蘭にちょい足ししながら、何が美味しいかを探して自分なりのお家一蘭カスタムを作ろうというわけです。いかんせん家にはあと4食分の一蘭が余っているので消費していかないといけないのです。賞味期限が11月頭までなので。。。

カスタムするために今回用意したものは紅生姜とマー油です。どちらも近所のスーパーで入手してきました。

紅生姜は便利そうなチューブ式を買ってみました。よくよく見たら賞味期限が思っていたよりかなり短く、10月末までだったので早く使い切らないのといけないみたいです。

これらのチョイスの理由としては、紅生姜はこってりとんこつの後半を締めるのに役立ちそうだったのと、マー油は猪やの黒とんこつリスペクトです。マー油をかけて近づけるのかを見てみたいと思っています。

最初にスープや味全体への影響の少なそうな紅生姜から試してみます。一蘭の即席麺を作ってチューブ紅生姜を載せるとこんな感じ。相変わらず香りは最高。

チューブ式の紅生姜は初めて利用したのですが、予想以上に映えない見た目をしてますね。遠目で見ると明太子にも見えなくないような、紅生姜とは思えない何かに見えます。最初から刻み紅生姜であることは知っていたのですが、半分液状化してようにも見えたので驚きました。チューブ式では仕方ないですね。重要なのは見た目ではないのです。味が重要なのです。
紅生姜を載せて食べると急激にさっぱり感が爆上がりしました。こってりなとんこつを食べているのにも関わらず、無限に食べられそうな程に麺が進みます。また、紅生姜の食感が程よいアクセントになるのも高評価です。
最初こそ見た目で期待値を下げてきましたが、味は完全に紅生姜。これは個人的にかなりオヌヌメです。何なら、付属の赤い粉よりも紅生姜のほうが好きまであります。

次に替え玉をしてマー油をかけて食べてみました。マー油をかけると、香りがマー油になり、一蘭の香りが裸足で逃げ出したように感じました。味についてはうまかっちゃんのバリエーションで食べたことのあるような風味を感じました。マー油の自己主張が予想より激しかったです。猪やの黒とんこつに近づけたかというと、全く近づくことはできませんでした。むしろ、うまかっちゃんに近づきました。猪やの偉大さを改めて感じてしまう結果になりました。

結論として、個人的に一蘭の味変としては紅生姜が一番良かったです。マー油は味を大きく変えたいときには有効な手だと思いました。
他のトッピングとして高菜を追加したいと思いましたが、高菜はトッピングに使うのにちょうどよいサイズのものを見つけられていないのが悲しいです。一度に使うには難しいし、残しておいても高菜チャーハン以外の消費方法を知らない私には難しいです。小分けにされた高菜とかあればいいのですが。。。

それでは、また次回。