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コミケ1日目お疲れです。来年の夏コミに向けての反省も【C102】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

8/12はC102の初日でした。私は午前入場でリストバンドを買ったので、10時頃にビッグサイトに着くように行ってきました。着いたときには信じられないくらいの人がいて、入場前から地獄の予感がビンビンしてました。

先が見えない。。。
お空には取材陣のヘリも

並ぶこと約2時間、、、無事入場できました。とにかく長かった。。。去年は時間指定による入場に加え、大雨で温度は高くなかったでこれは別の意味で大変でしたが、今年は炎天下での2時間待機は違った訓練でした。これは準備が足りないと普通に人が死ぬレベルだったと思いました。

今回の収穫は次回にまとめるとして、今回の本題は今日の装備は適切であったかということです。結論から言うと60点位だったかなと思います。もう少し削れる部分は削るべきだったというのが感想です。

今日の装備はリュックとカメラバッグを主とした装備編成で挑みました。中身については以下の通りです。

準備をギリギリに焦ってやってしまったため、いらないものがたくさん入ったリュックに適当に詰めてしまいました。ACアダプタとか関数電卓とかいつ使うんだよというものが入れっぱなしになっていたのはGuiltyでした。また、カメラバッグもカメラを出してしまえば、肩掛けバックとして使えるだろうと思ったのですが、思ったよりも使えず意外と邪魔でした。Walkmanに関しては使うタイミングなんてなかったです。楽曲を聴けるほど余裕なんてないです。（聞き流すくらいはできるかもしれないですが）さらにリュックが出し入れが難しいという問題もありました。色々と買うたびに増えていくグッツでリュックの機動力がさらに低下していました。

良かったところとしてはOS-1と冷感タオル、うちわを持っておいたことです。特にOS-1。これがなかったら今頃知らない天井を見上げていたでしょう。入場待機列では正直お茶1本程度では全く足りず、加えて自販機もないので買うことができないという極限状態でした。今回はOS-1が家で腐っていたので、OS-1を持っていきましたが、スポーツドリンクを数本用意はしておいたほうがいいと思いました。OS-1はゼリータイプを持っていましたが、一本あたりの容量が小さく持ち運びは楽でした。

明日は午後入場なので、リュックではなくトートバッグのみで行こうと思います。容量とバランスのリュック、機動力のトートバッグ、、、なかなか難しい課題です。IQ3の脳内シミュレーションでは解答が出せそうにないです。

最後に、コロナ以前のコミケを私は知りませんが、今は有料化され入場も分けられているというところで、少なくとも昔より楽にはなっていると思います。しかし、十分な準備を怠ると環境により殺されるのは現在でも変わらないと思うので準備だけはしましょう。コミケは戦場にも十分になりえると思っています。主な敵は環境です。戦場では何よりも準備が肝心です。自分の目的にあった用意を心がけることが大事だと思います。

それでは、また次回。