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G-SHOCKの電池が息絶えていた【2023/04/18】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

今日から月曜日。。。あと一週間でゴールデンウィークとか言う5月病の病原菌が迫っているということを考えるとより月曜日が憂鬱になってしまいます。週休3日にならないかなぁ(/ω・\)チラッ

会社に行くリュックを少し漁っていると、電池の切れた時計が出てきました。有名なG-SHOCKです。

息絶えるG-SHOCK
私が知っている限りでは大学入試に時計の持ち込みがあったので買ってもらった記憶があります。それ以降使った記憶がなく、基本的にリュックの中で永遠と時を刻み続けていました。 最後に見た記憶がいつだったか覚えていませんが、少なくとも5年位は動いていたように思えるので、公称3年の電池持ちは正しいように思いました。むしろ少なく見積もりすぎなくらいです。尊敬します。

さて電池の切れたものを放置しておくと液漏れして散々なことになるように思ったので電池を取り出しておこうと思います。とりあえず裏蓋を開けて簡単に電池を取れるかと思ったのですが、少し苦労したのでその記録です。
用意するものは最低での以下の2点は必要です。

  • ドライバー(今回は#00を使用)
  • ピンセット

まずはドライバーで裏蓋を開けます。ゴムパッキンがあるのでなくさないようにします。
シリコンの保護を外すと時計のムーブメント部分が見えます。電池部分についているシールを剥がし、ピンセットで中央部分を少し押して上げると電池を固定している金具が半分開きます。

電池の固定金具を外す
隙間から電池を取り出せば完了です。

最初は何も見ずに簡単にできるだろうと思っていましたが、電池を固定している金具兼電極がなかなか取れなくて苦労しました。パッと見たときに片側についている青いシールは絶縁シールではないかと思ったのですが、換えの電池などは用意してなかったので未検証です。真相は裏蓋の中です。電池の交換は気が向いたらしようと思います。

取り出した電池はSONYの日本製電池みたいでした。これは電池持ちがいいわけです。さすがソニーです。略してさすソニ。

SONYの電池

それでは、また次回。