ぽぽろん研究所のサムシング

twitter:@poporon_labもよろしく

お家一蘭【2022/09/11】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

今日は貴重な日曜日だと言うのに何もやらずに夕方になり、いつの間にか一日が終わりそうになってます。一応Androidのセンサについて調べてはいましたが、色々種類が多くて頭がナマハゲです。

そんなわけで、今日は一蘭のインスタントについてです。ドンキに行ったら見つけたので買ってみました。

中身はこんな感じで2食入って焼く900円程度だったと思います。1食あたり約450円なので、インスタントにしてはかなり強気な感じです。一蘭をお店で食べると平気で1000円いくので、適正と言えば適正かもしれないですね。付属の赤い粉は辛いので、好みで調整するようです。

画像は1食分のみ

作り方については最も袋麺に近い作り方でした。これまでのラーメンでは、麺を茹でるお湯とスープを溶くお湯が別々だったのに対して、一蘭は麺を茹でた鍋の中にスープの元を溶かして作るスタイルでした。完成するとこんな感じです。トッピングは固茹でタマゴとネギです。

最初は赤い粉なしで食べてみました。味については醤油感の強めな豚骨ラーメンって感じでした。見た目が黒っぽい通り、醤油豚骨って感じの味です。食べたあとに抜ける部分で豚骨を感じることができました。このせいか、一蘭ってこんな味だったかと思ってしまいました。
その後、味変として赤い粉を追加して食べてみました。これをかけることで、急に一蘭感が増し増しになりました。少量かけると、ピリッとする辛さと、さっぱりする酸味が追加されて美味しかったです。なお半分程度かけると辛さしか感じなくなりました。個人的には少量かけるのがちょうどよかったです。赤い粉を入れて初めてこのラーメンは完成形となると思いました。

今回、一蘭のラーメンがあるとだけ認識して買ってきたのですが、この一蘭のインスタントには2種類あるみたいだと食べた後に気づきました。最初に食べて思った一蘭?みたいな感じはあながち間違いではなかったみたいです。今回食べたのは釜だれとんこつというモデルで、別に通常モデルが存在するとのことです。見つけたら買っておこうと思います。

通常モデル

それでは、また次回。