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初日から棒に振り回される冬休み【2022/12/29】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

ついに今年の終わりが近づく冬休みに突入しました。と言っても約1週間程度でコミケ行って、福袋を漁ったら終わりと思うと何だか儚い休みです。大学の頃の終わらない夏休みが懐かしいです。

冬休みの初日はアニメの配信終了を確認するところから始まりました。配信終了の中で見ようと思っていたが見れてなかった作品がありました。「魔法科高校の優等生」です。今月末までの配信だったので慌てて見始めました。
これがまた何と言いますか、いと哀愁の漂う作品だったので。。。見る前は劣等生のようなハイクオリティアニメを想像して勝手にハードルを上げてしまい、少し残念に思っているところです。
半分まで見た感想としては、優等生視点で見た劣等生の物語といったところです。大きなストーリーとしては劣等生と同じであり、あくまで視点が違うというだけの作品なようです。ストーリー自体は劣等生と同じ分、巻きで進めている感じがあり、物語の盛り上がりを微妙に感じにくいように思いました。
それ以上に見ていて違和感を感じたのは作画です。これが、違和感の塊のような感じで、これまでの劣等生と比較すると全体的にのっぺりとしていたり、覇気がなかったりと、とにかく残念さに磨きがかかっていました。よく見ると制作が違ったの、多少の絵の差は致し方ないですが、これは予想以上でした。残り半分まで来ているので、なんとか完走しようとは思います。正直、魔法科ブランドでもなければ切っていた作品だと思いました。早く観終えてぼざろでも見ようと思います。

それでは、また次回。