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特濃ジンジャーエールに喉を焼かれる【2022/12/10】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

この間、家から少し離れたスーパーに行ったところ、元値が250円くらいのジンジャーエールが50円で売っていたので買ってきました。それが、今回のネタのBIO-RALのジンジャーエールです。

買ってきたやつ
正直、ただの高いジンジャーエールってだけなら特に気にせず飲み干したと思うのですが、これが全く予想を遥かに超えるジンジャーだったのです。

まず、蓋を開けて感じたのは、予想以上の生姜の香りでした。この段階でその辺の清涼飲料水では感じられない生の生姜すりおろしの匂いを感じました。このときは「さすがは高級飲料。。。」程度の思いでした。
飲んで最初に感じるのは、炭酸飲料としての爽やかさと甘さを感じます。ここまでは普通です。その炭酸の影に隠れてあとからやってくるのが生姜です。凄まじいほどの生姜です。生姜焼きでもここまで生姜を感じたことがないほどの生姜がやってきます。この生姜感が普通のジンジャーエールや辛口を謳っているジンジャーエールとは比べ物にならず、とにかくThe生姜という感じです。これは好みが分かれそうな味としか表現できないです。

これを初めて飲んだ際、私は喉が乾いていたので少し多めに飲みました。結果、後味で喉が焼けるように熱くなり、希釈して飲むものべきものなのか勘違いしたほどでした。このとき、決して一気飲み干していいものではないと確信しました。これは喉を潤すためではなく、嗜好品として楽しむものでした。ゆっくり飲むぶんには特に問題はないので、とにかく最強の辛口ジンジャーエールを探している人は飲む価値があると思います。ただし想像以上に生姜です。

それでは、また次回。