こんにちは、ぽぽろん研究所です。
今日も今日とてお昼寝をして、何もせず過ごしてしまい、ネタに困っていたら、突然電話がかかってきました。普段なら無視するのですが、気の迷いで出てしまいました。これが今回のネタになるとは知らずに。。。
電話の内容は「税金対策・老後対策に不動産投資について説明を受けませんか？近くの喫茶店的なところで。」という内容でした。もちろん回答は「要りません」の一択。しかし、それで引かないのは営業のすごいところ。必死に説得を続けてきますが、それに対して「そうですね。」「そうですか。」「要らないです。」のBOT攻撃で応戦。普通だったら、10分程度で切り上げてくれますが、今回は引かない模様。一度電話が切れて、2ラウンド目へ。
相変わらず、私は聞いた言葉をすべてスルーして、microUSBを探しながらBOT攻撃を継続。すると、相手は突然キレ始めて突然馬鹿にしてきました。しかし、その程度で煽られるほど私の煽り耐性は低くありません。自分の友人に息をするように煽ってくる人がいたので、この程度ではブレません。引き続き、「そうですか。はぁ。」で煽り続ける私。終盤は相手がキレ散らかして電話は終了。実に長い戦いでした。
相手に「仕事でやってるんだ。もっと丁寧な対応をしろ。店員にも同じ態度をとるのか？」と言われたときは、頭が？？？となりました。こっちは、お願いしているわけでもお金をもらってるわけでもないのに、なぜ？って感じでしたね。相手の営業相手にも喧嘩腰になれるあたりのメンタルは尊敬しますが、今後の不動産関係の人に対する見方に悪影響があるので無理な営業はやめたほうがいいかもしれないですね。
以前に聞いた話では心の余裕はお金の余裕と相関があると聞いたことがあります。一言でいうと、お金持ちは簡単にキレないということですかね。これに照らし合わせて考えてみると、相手の労働環境は悪く、所得・貯金がともに低いのかなと推測していました。休日に長々の電話させられ、意地でもアポを取れと言われているような会社なのかもしれないですね。YouTubeで以前見た光○信のテレアポ地獄の動画が思い浮かびました。
そもそも営業するなら効率的に弾数を打って、当てるのが基本なのかなと思いますが、どうなんですかね。防御の硬い人を突破するより、弱い人を見つけて行くものだと思ってました。
こちらとしては、小一時間で今回のネタが拾えたのは大きな収穫でした。危うく、新しい扉を開きそうになるところだったので、この程度で引いてくれて助かりました。ネット民が人を煽って楽しんでる気持ちがわからなくもないような気がしましたが、犯罪になりかけるので私はやりません。人を煽るのはほどほどにしましょう。
完全に流れとしてはここの記事に書いてある流れに乗らされそうになっていました。営業マンの名前を名乗らない、強引に会う約束をしようとする、なかなか電話を切らせてもらえない、このあたりが完全に該当してました。皆さんも気をつけてください。次回からは営業の電話は念のため録音しておくようにします。あーこわいこわい。
それでは、また次回。
