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無刻印キーボードの宿命【2022/08/20】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。

やっと平日が終わり、今週も生存することができました。今週の進捗はあまり良くありませんでしたが、締め切りが近くないので、仕方ありませんね。

突然ですが、皆さんキーボードは洗浄していますでしょうか?私は目を背けています。たまに、ウェットティッシュで拭くくらいです。その理由はキーキャップが無刻印であるということです。無刻印とはキーボードに文字が書いてない”かっこいい”キーボードです。

拡大しないでください。汚いです。

一見すると、文字がないため、キーキャップをどこにつけても良いように見えます。しかし、これが最大の落とし穴なのです。「FとJの部分の突起は気をつけないといけない」と思ったそこのあなた、それ以外にも気をつけるポイントがあるのです。

気をつけなければならないポイントとは、キーキャップは行よって形状が違うのです。ぱっと見では、あまり感じないのですが、これを適当につけると明らかにキーキャップの高さが変わります。そのため、無刻印のキーボードを清掃する場合には、それぞれの行ごとに予め分けて洗浄する必要があるのです。そうでないと、一つ一つ形状を確認する作業が発生してしまいます。発狂物です。ちなみにうちのキーキャップはOEMプロファイルです。

正直言うと、行ごとに混ざらなければいいだけなので、ここさえクリアすれば面倒くさいということはないです。一番の問題はキーキャップを分けて入れておく容器がないことかもですが。。。

それでは、また次回。キーボードは清掃したほうがいいですよ(ブーメラン)