こんにちは、ぽぽろん研究所です。今回はサイコ・ザクを振り返っていきます。
この機体が一番暴れていた頃は自分はよく知りませんが、何でもラッシュモード中に適当に敵の方向に打つだけで敵が蒸発していたとか。。。恐ろしいですね。
サイコ・ザクの最大の特徴が上でも触れたラッシュモードです。モードチェンジをすることで、武器の性能が変化します。サイコ・ザクの場合、バズが全て全弾打ち切り式に変化し、数秒で全てのバズを打ち尽くすことが可能になります。そのDPSは現環境でも超えられるものはいないのではないのでしょうか。ただ、一方でラッシュモード中は著しく足が鈍足になるのがデメリットですね。（高機動型ザクIIとは一体。。。）また、弾持ちも悪すぎるのは仕方ないのでしょうか。完全にロマン機体ですね。
そのため、サイコ・ザクで拠点を殴れたときの気持ちよさは尋常じゃなく、脳汁が溢れて止まりませんでした。グリプス2で中央拠点に落下凸していたのを覚えています。
個人的にはこのブースター装備のクソデカロケットブースターが好きです。秋葉原のヨドバシで見たサイコ・ザクのガンプラは今でも覚えています。明らかに地上では歩けなさそうな見た目ですが、そんなのは知りません、聞こえません。見た目がかっこよければいいのです。当たり判定もあったような気がしますが。。。
現環境ではネズミをすることくらいしか使いみちはないでしょう。しかし、足の遅さや対MS戦を考えるととてもネズミにも使いにくそうですね。レーダーがないことを祈りながら、ネズミするのが一番ですね。そもそも現環境のネズミ機体はレーダーにかかってもお構いなしに突破していく足の速さはヤヴァイ。
それでは、また次回。
