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ガンオン思い出機体#3【グフ(ランバ・ラル機)】

こんにちは、ぽぽろん研究所です。ガンオンの寿命も残り約3ヶ月となりました。この記事はセクションリーグの参加待機中に書いていたりしてます。通常の大規模戦は1日1回やるかどうかになってきていますが…

そんなこんなで、3回目に振り返っていく機体はグフ(ランバ・ラル機)(以下ラルグフ)です。

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グフ(ランバ・ラル機)

ラルグフはイベント配布機体の一体で、自分が始めた頃には紫設計図がすでに存在していたと記憶しています。紫設計図の中では割と初期からある機体なイメージです。

なぜラルグフなのかというと、昔にかなり愛用していたためです。デッキの3枠をラルグフにしていました。もともと低コストで格闘ブンブンするのが好きだったいうのが強いですが。

ラルグフの特徴としては低コストの中では優秀な足回り、内蔵のフィンバル、ウミヘビ格闘が挙げられると思います。

内蔵の速射式フィンガーバルカンは3発同時発射のため、火力が最大で表記の3倍になり、バルカンとは比べ物にならないくらいの火力を出すことができました。普通のマシンガンと比較しても遜色ない火力だったと思います。また、3発同時発射のため、敵に当たりやすいこからポイントも入りやすかった気がします。

最大の特徴がウミヘビ格闘をできる低コストであるということです。改良型ヒートロッドで敵をスタンさせたところを格闘で屠る戦法です。これで高コストだろうとなんだろうとイチコロでした。

現在では度重なるインフレ調整においていかれた結果、フィンバルの火力は豆鉄砲になり、アーマーもライトアーマーより貧弱な紙装甲になってしまいました。また、格闘耐性持ちや範囲ネット持ちなど格闘機が息しづらい環境になっているので、通常環境では使いにくくなっています。低コスト限定戦なんかがあれば日の目を見る機会もあるのかもしれないですが、サービス終了まで倉庫番の可能性の方が高そうです。最強のウミヘビ格闘機体のX1、X2でさえ虫の息なので、格闘を振りたい場合は別の格闘機体を使ったほうが良さそうです。

今回は低コスウミヘビ格闘機のラルグフを振り返って見ました。ウミヘビ格闘や内蔵の速射式フィンバルといった武器に恵まれ、足回りも恵まれた機体をイベントで入できるとあって、昔はよく使っていました。現環境で使えるようになるにはフィンバルの火力上昇とアーマー増加くらいの調整はほしいなといった感じで、今日は終わろうかと思います。

それではまた、次回。次回は自作キーボードネタか、あるいは、、、うーむどうしようか。。。